いつも惜しいで終わってしまう日本に革命を
オリンピック日本サッカーがスペインに負けてしまいました。最後の最後に入れられてしまう日本をどこかで見た覚えが、、、!!!!!
そうワールドカップの対ベルギー戦です。
日本はなぜ最後の最後に入れられるのか、逆に強いチームはなぜ最後の最後に決めれるのか。
私なりの考えをお伝えします。
最初に強いチームとは、
勝負に勝つチームです。
内容がどうであれ結果、勝負に勝つチームだと考えています。
では、勝つチームになる為には何が必要か。
私の中の答えは「勢い」です。
すいません前提として大会、トーナメントでの話です。🙇♂️
なぜ勢いが大切なのか。私は勢いというのはチームの目指す方向性が全員一致している状態に本気度が掛け合わせたものだと思っています。
まず最初に全員の方向性の部分に関してですが、日本のサッカーは強い相手世界ランキングが日本より上位の国と対戦する時に、後半残りの状況で、この後半をいかに乗り切るのかと考える選手とこの後半で点を取って勝ち切ると考える選手のふたつに分かれてしまうと感じています。
これ二つの思考がチームの方向性が一致できていない状態だと思います。
逆に上位の国からして見れば延長戦、PK戦にまで行くと負けてしまう。だから残りの後半でなんとか点を取りにいかなければという強い気持ちをチームが持つことができると考えてます。確かに焦りなどもあるかもしれません。しかし、リスクを犯して点を取られても取り返すことができる自信もあると思います。
次に、本気度の部分では、勝つという目的に対してチームが同じ熱量を持ているのかを言います。
やはり、チーム内では本気でボールを追いかける選手がいたり、あと一歩足を出せば届くのに足を出さない人もいると思います。戦力的に考えてそうしている人がいるかもしれません。しかし、その人も周りからしてみれば本気度に差があるように映ります。
熱量を同じにすることが重要だと思いました。
結論としては、勝つチームは「勢い」があるということ。
勢い=チーム全員の方向性×本気度
だと考えています。
能力に多少差があったとしても勝つことが出来ます。
少し気持ちの部分になってしまっていますが、なぜかこういうところなのではと考えました。